2011年06月21日

アクシデント・大田区・愛人調査

調査に付きもののアクシデント。覚えていますか、ETCのない頃の高速道路の料金所入り口では料金と引きかえに領収書をもらう。 
こちらが料金を出していても、機械から領収書が出なければ、お金を渡せない。
深夜の、いつになくすいている京葉高速道路を千葉から東京方面に向かう対象者の運転する4駆車を尾行していたときのこと。

ドライバーは私、助手席が新米調査員なので車尾行のコツを教えながら千葉のゴルフ場から追尾してきた。

対象者の隣の料金所を通過しながら「普段料金所では、真後ろに着くと出足でかなり遅れてしまうので、出来るなら追い越して先に通過することを心がける。」などと余裕をこいて、能書きをいっていたら料金所のオヤジが

「ちょっと待ってください。 ロールが丁度切れたので。」ときた。  当時、料金の受け渡しは領収書と引きかえに料金を払うパターンだった。  

料金を渡せず「もういい、ほら。」といいながら小銭を投げ捨ててその場を抜けた。
新しい領収書のロールがチラッと見えたが、直径30センチはありそうできっと何万台分を処理できると思う。

その最後にあったたのだ。  対象者との間が開いたが、道路はすいているので直ぐ追いつけると思ったら、対象者は料金所を抜けるといきなりスピードを上げた。 なぜだかわからないが、300メートルは離されたと思う。

深夜とはいえ同じスピードを出しては警戒される。  スピードを上げるときの心理としては後方をいつもより気にするものだ。  この件は、不倫調査なので時間を考えても自宅に帰ることは十分わかっている。  
いたずらに尾行を強行して不審に思われても後日やり難くなる。 だが、習性というか自宅方向に向かっているので、つい尾行をあきらめきれない。  

依頼者の妻は、割と私のタイプだがなかなか調査に踏み切れず3度も面談してやっと結構出来た仕事である。  

本来、1度で決めない依頼者は受けたことがないのであるが、話しているうちに対
象者が憎らしく思えてきたのだ。
posted by 探偵サロン at 23:51| Comment(1) | 探偵サロン
この記事へのコメント
以前の頃を思い出して検索をかけてこちらに辿り着きました。既に覚えていないと思いますがその頃はありがとうございました。
又、思い出した頃に拝見します。
Posted by かずお at 2011年06月30日 22:58
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