2011年03月03日

探偵は個人事業がよいわけ・大田区・愛人調査

PICT0211_convert_20110223130953.jpg
個人探偵開業説明会

今こそ、活かそう中高年世代の知恵・経験
40代から団塊世代のシニアビジネス


探偵と聞くと、あまり良くない印象をお持ちだと思います。
確かに何の制約もなく誰でも名乗ることができました。  

やっと、2007年6月から警察庁の指導で公安委員会への届出制になりました。 
それでも問題ばかり起こす派手な宣伝の業者は依然実在しているようです。

会社組織では調査員の教育、モチベーションの維持には限界があります。  
さらに、営業が依頼者の意向を調査員にうまく伝えられないなど多くのトラブルがあります。

 探偵暦35年の私が断言します。
 個人事業が最善の形態なのです。


今なら、開業届けを提出すれば誰でも受理され開業できるのです。 
「※欠格事由はあります」が、経験・資格も必要ありません。  

必要なのは、電話と人生経験です。
 事務所もいりません。 一人で出来るのです。


僭越ながら私が個人指導いたします。

講座費用¥8.000-(2名¥14.000-)開業届出書類・同指導
ご興味のある方は以下のいずれかの方法でご連絡ください。
仲間として歓迎いたします。

URL: http://tantei-salon.sblo.jp/
mail: mirai@partner-8107.net
TEL:03−5767−7740 FAX:03−5767−7741
〒143-0015東京都大田区大森西1−13
パートナー探偵社 宇佐美 健
     東京都公安委員会 第30070022号
posted by 探偵サロン at 18:15| Comment(0) | 探偵サロン

2011年03月02日

探偵は個人事業がよいわけ・大田区・愛人調査

PICT0211_convert_20110223130953.jpg探偵が個人事業がよいわけ
30年ほど前、日経新聞に探偵社・興信所の調査料として1日8時間として12万円と発表され た事はお話しました。


 当時、調査員の手当ては8時間1万5千円が相場で、行動調査は2人一組なので3万円。
なんと、調査会社は9万円も撥ねるのです。 しかも、経費は別。 他に日曜休日手当て・車両代の他に運転手当てまで請求していました。

 今は届出制になったとはいえ調査料金は会社によって全く違います。 警察庁も業者からアンケートという形でデータを集めている段階です。

 ほとんどの会社の調査料は出動手当プラス時間給という形で、依頼内容によりその都度変えている次第です。 たとえば一例で、家出人調査「着手金30万円プラス成功報酬70万円」などですが、話の内容で自信があれば「着手金10万円プラス成功報酬30万円」でもよいわけです。

 別に警察庁から指導されるわけでもありません。 いいかげんな探偵社の常套手段は、結果が判明(浮気現場や居所割り出し)しているのに調査日時を引き伸ばす作戦です。 この場合、依頼者が途中でストップをかけても「もう2日調査させてくれといいます。」すると必ず結果を出してくるのです。 
 このようなことをする調査員を何人も見てきていますが、必ずやめていきます。 癖にもなるだろうし仕事が詰まらなくなるに決まっています。 お金のためとはいえ嫌な仕事で良い結果を出せるわけがありません。

 始めに決めた依頼者が納得した料金で調査すれば、たとえ結果が出なくても堂々と話し合いがもてるし依頼者も判ってくれます。
 これが調査と営業の分かれた会社の場合、営業は実績を上げたいばかりに依頼者を煽って無理に受けてくる。 現場に居る調査員は辛い張り込みをしながら愚痴をこぼす。

 現場と営業はどこでも合わないものですが特に難しいのがこの業界です。

 だから探偵は個人事業がもっともふさわしいのです。

 無理して依頼者に合わせることもせず、納得するまで調査に没頭できます。

 ただ、依頼者というものは、安くしてあげたりすると必ず調子に乗りますし陰口をたたきます。 絶対に感謝されません。 お金は高くても貰ったほうが依頼者は感謝するものです。  つづく
posted by 探偵サロン at 19:54| Comment(0) | 探偵サロン

2011年02月27日

張り込み・大田区・愛人調査

PICT0211_convert_20110223130953.jpg何を隠そう私はものぐさである。 35年間も探偵をやってこれたのはハッキリいって面白いからで、一度やると他の仕事は考えられない。

 それでも、張り込み尾行はとっても辛いときがある。 若いときは、張り込みが嫌で嫌で、尾行に切り替わればワクワクしてどこまでもついてゆくのが当たり前だった。
 
 この年になると、張り込みもなかなか味があって世間を俯瞰出来る貴重な一時である。

 ある時、マージャンが好きな被調査人(対象者)が雀荘に入った。 依頼は妻からの浮気調査だが、女と絶対に会うから写真が欲しいとの事。 

 成功報酬ではないので時間がかかればそれだけ報酬がもらえるのだが、既に30数時間雀荘に入りっぱなし。 車内での張り込みだが、約20時間目に近所から通報され、覆面パトカーに張り込み車の前後を挟まれた。

 聞けば「マル暴」の刑事だった。 いつものように「家出人捜索」と、嘘か本当かわからないようなことを言って引き上げてもらった。疲れて目の血走った男が二人で長時間居れば通報もされる。

 探偵というとほとんどの警官は理解してくれて、通報者にも取り成してくれる。

 探偵社には、前もって警察に話しておけば問題ないと言っているところもあるが、前もって警察に話して張り込むなんて探偵のする仕事ではない。現場をあまり知らない調査員か営業マンの依頼者を安心させるための口実である。 

 当時は、どうしても耐えられなくて近くの公衆電話から110番して「雀荘のものだけどヤクザ見たいな客が揉めている」と通報した。

 隠れていると約5分後、パトカー2台と自転車の警官2名がやってくる。  その後30分ほどで、被調査人が出てきてタクシーで真っ直ぐ帰宅した。

 こらは絶対にしてはいけない卑怯な手段である。周りに迷惑もかけるし被調査人が気分を害して予定を変更したかもしれない。

 依頼者は当てが外れたのか長時間の調査料を払ってくれたが、その後全く追加依頼は来なくなった。 「マージャンをしない被調査人ならば、次回の調査料は大幅におまけをして結果が出るまで付き合ったのに。」と当時は思った。 

 探偵が張り込み中に何を考えているかというと、経験則で考えられるだけの仮説は立てるが、ボーっとしているか世間話をしている。

 張り込み中、緊張をし続けているのはまだ間もない探偵である。 教育中はそうは教えないが、人間の緊張はそんなに続くものではない。 いざ、尾行に移った時に見事に切り替え全力で緊張して追尾する。

 そのメリハリがプロの所以である。 依然テレビの取材で私と同年齢の男優が「プロって、いかに(どこで)に手を抜くかと言う事ですよね。」と言っていた。 もちろん、通報したのはプロの手抜きではありません。

   mirai@partner-8107.net パートナー探偵社     宇佐美 健
posted by 探偵サロン at 18:41| Comment(0) | 探偵サロン

2011年02月26日

浮気・不倫・男女・大田区・愛人調査

PICT0211_convert_20110223130953.jpg 離婚 を考えている方などに弁護士が必ず提案することは「日記をつけてください。」です。   

 男女間の問題は法廷証拠主義ではなく自由心証主義なのです。  民事の場合はあらゆるものが証拠となります。   

 以前、新聞にも出たことですが、東京高裁で「盗聴妻・勝訴」で不倫相手から慰謝料を勝ち取りました。   盗聴は明らかに不正ですが、それも証拠に採用されたわけです。  

 日記などと馬鹿にしてはいけません。創作でで日記を書いて御覧なさい。 一月分も創造で書ければ小説家になれます。 それだけインチキして書くのが難しいのです。

 狡いことを言えば、半年・一年毎日書き続けた日記は多少インチキがあってもばれないということです。

        mirai@partner-8107.net パートナー探偵社    宇佐美 健
posted by 探偵サロン at 10:40| Comment(0) | ヒント

2011年02月24日

ありふれた駆け落ち2・大田区・愛人調査

PICT0211_convert_20110223130953.jpgありふれた駆け落ち

 取材したことで、こちらが板長に目星をつけたと食堂責任者に気付かれても致し方ない。 日にちを空けると予想外の行動を起こされることがあるので、警戒されることを承知の上で本日張り込みを開始する。 

 食堂の営業は朝食とランチタイムだけなので、余裕を持って13時から通用門と正面出入り口にて張り込む。

 警戒している場合と無警戒とでは、尾行の仕方は違う。かといって無警戒の相手に警戒している相手のような尾行をしてもうまくいかない。
 素人でも気を抜かなければ無警戒の相手には上手くいくが、警戒している相手には、尾行開始から10秒程でで気付かれるか、尾行の継続はできなくなる。 

 勤務先の社員食堂からこのボロアパートまで板長は歩いてまっすぐ帰宅した。 警戒の様子は微塵もなく、普通の人がそうであるように20分の道のりをただの一度も振り返ることはなくアパートに入った。

 5分も立たないうちに、みどりが財布と買物袋を提げてアパートから出てくる。 近所に買い物に行く素振りなので、追尾は一人に任せアパートの張り込みも継続する。 

 このアパートが二人の仮の住まいかどうかは分からないが早速、依頼者に報告だ。 

 この時が探偵の仕事の集大成であり疲れも何処かへ吹っ飛ぶ。 

 みどりがスーパーで食料品とビール半ダースを買って、アパートに戻る。
 約1時間後、依頼者が息子とみどりの小父と名乗る年配者と一緒に現れる。小父は頑固そうな堅物で鼻息も荒く会えば飛び掛りそうな雰囲気を出している。

 初対面なのでこちらから声をかけ、危険物を持っていないか型通りの身体検査を施す。 気を沈める為に、今後のことなどを聴きながら5分ほど経過する。 

 小父が一番興奮して、依頼者はボーっとしている。息子の悲しそうな表情が印象的で声をかけても反応が薄い。

 これからが探偵の最後の仕上げで、みどりにアパートの部屋のドアを開けさせ依頼者と会わせることが残っている。 依頼者3人を引き連れ部屋の前に立たせる。探偵がノックをして「下の部屋の○○ですが」と言っただけで、みどりが無警戒に明るい声で「は〜い」とドアを開ける。

 目の前に立っていたのは、息子と夫、それに堅物の小父である。
 何度も経験した光景であるが、このときのみどりは、口は開いているが声は出ず、目はまんまるく見開き少し茶色に染めたショートヘヤーの髪が、間違いなく逆立ったのを探偵は見た。 色白のみどりの顔が少しピンク色に染まっていたのは酒のせいだけだったのだろうか。

 この場で探偵は用無しである。後は大人同士の話し合いが朝まで続くだろう。 調査が終わった後はいつもそうであるが、何処か頭の芯が興奮して、なかなか寝付けない。 相棒と酒を飲んでまた反省会だ。乾杯。


 後日紹介者から、みどりは板長と別れ家族の元に戻ったと報告を受ける。 みどりは家に戻ると決心した以上、二度とこのような事を起こすことはないだろう。 家族も受け入れたのだからきっとうまくやって行く気持ちがあるのだろう。 

 探偵としては、この家族が人一倍幸せとまでは成らなくとも充分役に立てたと自負している。
乾杯。 

         mirai@partner-8107.net パートナー探偵社  宇佐美 健 

 
posted by 探偵サロン at 13:08| Comment(0) | 探偵サロン